2012年03月23日

「パチンコもルール化しないといけない」 橋下発言は「全廃」なのか「合法化」なのか

[ギャンブル] ブログ村キーワード
大阪市の橋下徹市長が、パチンコについて言及した。日本でのカジノ誘致にあたってパチンコの換金システムなどを、「ルール化しないといけない」というもので、「パチンコ廃止か」といった憶測も出て、大きな話題になっている。

発言があったのは、橋下氏が生出演した2012年3月20日放送の情報番組「かんさい情報ネットten!」(読売テレビ)でのこと。

以前から税収アップなどを目的として大阪湾岸にカジノを誘致することを掲げていたが、今回もそれに触れた。

製造業が海外に次々と移転し、雇用と税収が減ることが懸念されている。そんな中、カジノが日本にできると「起死回生の雇用の場が生まれる」と説明する。税金の取り方についても「いきなり源泉所得とかでガバッととるんじゃなくて、カジノで使ってもらって、そこから税金として回収すればいい」という考えを示した。

これについて作家の若一光司氏が「カジノをやるのならば、その前に社会の灰色部分がありますね。パチンコです。パチンコの三店方式(景品交換方式)は、はっきり言って違法だと思うんですが、この辺の整理というのはどう考えているんですか?」と質問した。

パチンコ業界では、刑法で禁じられている賭博への抵触を避けるため、「三店方式」と呼ばれるシステムがとられている。客は、出玉を店内で景品に交換し、店外の景品買い取り所で換金。景品は問屋を経由して再びパチンコ店に戻るという仕組みで、多くの客が換金している。法律的には微妙なところで「グレーゾーン」と言われている。

橋下氏は若一氏の質問に「全部やらなきゃいけない。しっかりルール化しなきゃいけないと思います。それを前提でカジノですね」と返答。日本でのカジノ実現に当たって、パチンコについても何らかの対応をする考えのようだ。

これが2ちゃんねるを始めとするネットで話題になり、多くの書き込みが寄せられた。

「橋下、期待してるぜ パチンコを潰せ!」
「パチンコを全廃するなら橋下断固支持」
「この問題をタブー視しないで、きちんと議論して 政策に掲げることができる政党こそが、次の時代のリーダーにふさわしいのかもしれない」

というもので、橋下氏にパチンコの規制を期待する人が多いようだ。

しかし、橋下氏は「ルール化する」と言っているだけで、パチンコを廃止するなどとは一言も言っていない。そのため「潰すなんて一言も言ってないのに曲解が酷いな」「パチンコ合法化だって『きっちり整理』したことになるだろw」といった冷静な意見も多く寄せられていた。

ソース → JCASTニュース
http://www.j-cast.com/2012/03/22126338.html?p=all

さすがの橋下氏でも、「パチンコ全廃」とストレートな発言はできないですよね。
マジで命の危険に晒されることになるので。

しかし、今回の発言は、間違いなく、パチンコ廃止、あるいは三店方式廃止の方向へ向きだした勇気ある発言であると断言できると思います。

・生活保護者受給のための診察病院の登録制(審査)
・西成区特区構想
・朝鮮学校無償化凍結

これら一連の政策から見て、橋下氏がいわゆる韓国朝鮮系利権を潰しにかかっているのは明らかではないでしょうか。

というより、国の一大ギャンブルであるパチンコが、これまで全く規制されること無く、野放しにされているのはおかしいと思いませんか??

きちんと法律にのっとったギャンブルは積極的に導入する。違法なものは徹底的に排除する。
法治国家としてごく当たり前のことでさえできていないのが今の日本ですが、パチンコ全廃を達成した韓国より、このあたりは遅れていると言わざるを得ないですよね。

ところで、いわゆるネヨウヨ系の人たちの2ちゃんねる等の書き込みで、
カジノ=ギャンブル=暴力団=在日、だから反対。
みたいなのが多いのですが、ホント、カジノって誤解されているなあ、とつくづく思います。

カジノが目指すモデルは、競馬のような(競馬は日本の官主導産業で数少ない成功例)一定の監視下・管理下に置かれたギャンブルであり、日本の財政(税収)に貢献する産業であると思います。韓国・朝鮮の懐を潤すパチンコとは真逆です。

にほんブログ村 政治ブログ 議員応援・議員批判へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政策研究・政策提言へ
にほんブログ村
タグ:カジノ
posted by タカナカ at 00:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 橋下発言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月21日

大阪の「花博協会」解散要求、農水・国交が難色

[橋下大阪市長] ブログ村キーワード

最近の橋下改革・大阪維新の会関連の報道は、ますます国政進出に関する記事ばかりで、橋下人気が全国的に高まっていると確信できる反面、各報道機関の安易な姿勢(橋下氏関連の報道をすれば視聴率が高まり、新聞が売れる)に疑問を感じています。

(わたしを始め、)特に関西に住む方々には、”維新○○議席”という記事に踊らされず、橋下徹大阪市長や維新の会が大阪でどのような改革の動きを見せているのかを、引き続きじっくり見て、支持・不支持を決めてほしいと思っています。

というわけで、今回のトピックは、これまた大阪に住んでいる人以外には馴染みのなさそうな地味な記事だと思われるでしょうが、このような改革の動きの積み重ねが、一時の人気で終わるのではない、強固な支持基盤を持つ地域政党を誕生させる、と私は信じています。

ちなみに、解散・総選挙が気になる方は、私の拙稿”今年上半期の解散はないと予想。維新版「船中八策」を今発表した意味は?”をお読みいただければ幸いです。

以下、記事の抜粋。

大阪府や大阪市が出資する財団法人「国際花と緑の博覧会記念協会」(大阪市鶴見区)が、資産運用に失敗して14億円(2010年度末)の含み損を抱え、松井一郎知事と橋下徹市長が協会解散と出資金計34億円の即時返還を求めていた問題で、協会を所管する農林水産省と国土交通省が難色を示していることが19日、わかった。

府は、協会の理事会で解散と返還を正式に提案する方針を決めた。

この日の府議会都市住宅委員会で、杉江友介議員(維新)らの質問に松井知事が答えた。理事会で提案が否決された場合には、協会に対し、両省からの天下り職員の受け入れ中止と民間からの人材公募、解散時に府市の出資金を全額返還する協定書の締結などを申し入れるとした。

解散には理事会の4分の3以上の賛成と両省の認可、出資金返還には3分の2以上の賛成と承認が必要。協会は10年度末、約91億円の資産を保有している。

ソース → 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120320-OYT1T00275.htm

にほんブログ村 政治ブログ 議員応援・議員批判へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政策研究・政策提言へ
にほんブログ村

posted by タカナカ at 05:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 橋下改革・大阪維新の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月17日

現状のまま再稼働「民主党政権もたぬ」橋下氏、大飯原発めぐり牽制

[脱原発] ブログ村キーワード
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について、脱原発依存を打ち出す橋下徹大阪市長は16日、「本当に電気が足りないのか、いつまで再稼働が必要なのか。そういう情報開示なしに再稼働したら民主党政権はもたないと思う」と発言。政府が月内にも再稼働の是非を判断する流れとなっていることを強く牽制(けんせい)した。

 橋下市長は、福島原発事故時の政府対応のまずさが露呈した中で、新たな危機管理体制の構築なしに再稼働するのは「あり得ない政治判断」とし、「政府のストレステストがまず必要だ」と述べた。

 さらに、藤村修官房長官が16日、再稼働にあたり同意が必要な地元自治体に滋賀県は含まないとの認識を示したことについて「同意を得るなら範囲は福井県だけでは収まらないし、まやかしだ。それなら地元同意など取らず、国が全責任を負って決定すべきだ」と話した。

ソース → 産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120317/osk12031711560010-n1.htm


もう民主党は、本当にだめでしょう。

東電への激しい批判・追及を続けてきた枝野経産大臣ですら、ここのところ、”地元の理解が得られるなら”と急に原発再稼動へ舵を取る発言を始めています。

菅政権の数少ない功績のひとつは、浜岡原発の停止。
これに続いて、民主党政権が、例えば、浜岡やもんじゅの廃炉を決めるなどの脱原発推進の方向を示していったなら、国民から一定の評価を得られたのでは・・・と僕は思うし、又、そのような政権が『大飯原発は他と違って極めて安全だから大丈夫』と言えば、説得力を持ったのに、と思います。

まあ、野田”財務省傀儡政権”を見てると、どんな政策・方向性もまず”結論ありき”で動いているのがよ〜くわかる。だから、今回の原発再稼動に対する発言も、経産省かどこか知らないが、どこかからの圧力に従い、政治の方向転換を決め、その政策の理由は後付けで考えている、といった発言内容に聞こえる。

今回、再稼動へ舵を切り出した野田総理はじめ民主党中枢の発言を見てると、あ、この政権は本当に何の軸も無く、自分たちでデータを出そうともせず、ただ官僚のいいなりになっているだけだな、とひどく失望してしまいます。

更に腹立たしいのは、このような大事なことを大マスコミが殆ど報道・批判をしていないこと。
被災者支援などのヒューマニズムに焦点を当てるのも必要なことだが、国民を挙げてこの国のエネルギー政策をどうして行けばいいのか、といった着眼点が全く今のマスコミに欠けている。

橋下氏が言っている電力供給量等情報開示なんてのは、政府が政治主導でやらなければならないことの基本中の基本
政策論争以前の問題で、電力がどの程度不足しているのかといった基本データが開示されない中で、政治の方向性が動いていることに対して、もっと国民は怒らなければならないと思います。

にほんブログ村 政治ブログ 議員応援・議員批判へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政策研究・政策提言へ
にほんブログ村
om/pagead/show_ads.js">
posted by タカナカ at 20:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 橋下発言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月10日

橋下氏「外国人への国土売却規制」検討

[維新政治塾] ブログ村キーワード
橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会は10日、事実上の次期衆院選公約「維新八策」の中間案を公表した。2月の骨格段階で示した道州制実現などに加え、新たに「不要な省庁の廃止・統合」や防衛政策の一環として「外国人への国土売却規制」を検討項目に盛り込んだ。ただ橋下氏は、大阪市で開いた全体会議の冒頭で「これは維新政治塾で使うレジュメ。今日ここで(八策)を固めるわけではない」と指摘。24日開講の政治塾で議論を深める意向だ。衆院解散に向けた中央政界の動向を見極め、政策調整のペースを緩めたとみられる。国会論戦で最大の焦点となる消費税については、地方税に位置付けることを打ち出したが、政府の増税方針への賛否などには踏み込まなかった。

 不要な省庁は、国土交通省や経済産業省を想定。関係者によると、維新の会幹部は会議の非公開部分で「道州制になれば(両省の事務は)道州の役割になる」と表明。権限移譲の範囲によって他省庁も検討対象とする考えを示したという。土地売却規制は、沖縄などで外国法人による取得事例が相次いでいることを踏まえ対策強化が必要と判断。竹島や沖ノ鳥島などの領土問題も念頭に置いているもようだ。相続財産の全額徴収まで想定し、資産を残さない「一生涯使い切り人生モデル」への移行は、財産権の侵害に当たるなどと内外から批判を受け「是非を議論する」と軌道修正した。

 目玉の1つである首相公選制に絡み、「天皇制との整合性」を検討課題とした。国家元首は天皇と位置付けるべきだとの意見に配慮している。

ソース → 日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20120310-915533.html

3月中旬頃に出すと橋下氏が言っていた維新八策の概要ですが、前回発表の小修正といった感じにとどまっています。

やはり、維新八策のテーマが多岐に渡っており、その実現可能性や優先順位を維新政治塾内で検討したり、あるいは、維新の会内部やこれから連携を深めるだろうみんなの党との政策調整も必要であり、更に、解散総選挙の絡みもある中、世論の注目を浴び続けられるように、小出しにしていくというマスコミ対策というような気もします。

表題の外国人への国土売却規制は、今までそのような法律がないことがおかしいのであり、早急に法律を作るべきでしょう。一方、一等地等において、海外の投資家による売買を促進させることは、キャピタルゲイン課税を強化するのであれば一定の税収と経済効果は期待できるので、そのあたりのバランス感覚に優れている人にきちんとした法律を作ってもらいたいです。


にほんブログ村 政治ブログ 議員応援・議員批判へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政策研究・政策提言へ
にほんブログ村

posted by タカナカ at 21:51 | Comment(1) | TrackBack(0) | 橋下改革・大阪維新の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月03日

大阪府市統合本部がスタッフ公募 霞が関若手官僚が合格

[大阪都] ブログ村キーワード

大阪府と大阪市の共通の政策課題や改革の意思決定機関となる「府市統合本部」が民間ブレーンの特別顧問を支えるスタッフを公募したところ、75人の応募があり、選考の結果、現役の若手官僚ら数人が合格していたことが2日、分かった。特別顧問の元経済産業省官僚、古賀茂明氏が、同日付の自身のメールマガジンで明らかにした。

 統合本部は合格者の出向を求め、副本部長の橋下徹大阪市長が大臣あての親書を国土交通省や経済産業省などに提出。橋下氏は2日、「エリートが集まる霞が関のメンバーが『大阪でやってやるか』と思ってくれたのはありがたい」と話した。古賀氏はメルマガで「失敗すれば、その後の昇進で差別される可能性が高い。リスクを冒してでも挑戦しようとする勇気に心から敬意を表したい」と絶賛。一方、橋下氏は、省庁側は「優秀な職員を出すのは痛いだろう」と話し、実現困難との考えを示した。

ソース → 産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120303/lcl12030300230000-n1.htm


記事の最後の部分の、(橋下氏が)”実現困難との考えを示した”というのは、あくまで産経新聞の見立てであるのだが、ここは、既成概念を打ち払って飛び出してくる勇気ある若手官僚の登場に期待したいところです。

橋下氏は、各省庁に、職員の府市への出向を認めるよう求める「親書」を提出した、というのがポイントであり、省庁がこれを拒否したり、出向職員を差別したりすることのないよう牽制している、とも解釈できます。

ともかく、橋下市長は、就任直後から今まで、周りに優秀なブレーンをどんどん集めていっている印象が強いですね。一部では、特別顧問などの待遇が高すぎる=税金の無駄遣い、という批判もあるようですが、霞ヶ関という諸悪の根源を破壊するためには、橋下氏ひとりの力では無理であり、ある程度まとまった人数を集め同じ方向に向けて動いていく必要はあるでしょう。

にほんブログ村 政治ブログ 議員応援・議員批判へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政策研究・政策提言へ
にほんブログ村
タグ:府市統合
posted by タカナカ at 20:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪都構想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。