2012年06月30日

橋下市長初の本格予算 大阪市、歳出4年ぶり減

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大阪市は29日、一般会計1489億円の2012年度補正予算案を発表し、4月からの骨格予算と合わせて通年で1兆6652億円に上る橋下徹市長の就任後初の本格予算案が決まった。財政再建を掲げ、住民サービス31億円や人件費130億円のカットなどの市政改革で歳出を抑制、通年予算は前年度比3・2%減と4年ぶりにマイナスに転じた。一方、454億円の財源不足を穴埋めするため、市の貯金にあたる財政調整基金143億円を全額取り崩し、同基金残高が初めてゼロになった。
補正予算案は7月6日開会の臨時市議会に提出する。
通年ベースで、歳入は、法人市民税の減収などで市税収入が6066億円と、2年ぶりの減収になった。
借金頼みの財政運営からの脱却を目指し、職員の退職金を支払うための借金、退職手当債(昨年度130億円)の発行を見送るなど、新たな借金にあたる市債発行額は前年度比18・4%減の1380億円に減らした。
新たな借金を抑えたため、補填(ほてん)財源として、財政調整基金を使い切ったうえ、インフラ整備に充てる積立金の都市整備事業基金(今年3月末1221億円)から130億円を充てた。
歳出は、新規事業で、画面に触れて操作するタブレット型パソコンを全市立小中に配備するモデル事業(今年度7校)に1億3500万円を計上。骨格予算に盛り込んだ中学校給食(20億8600万円)や若年者への就業支援(17億1600万円)などを含めた子育て層、若者向け施策は前年度比2・1倍の約181億円に増えた。
また、骨格予算で凍結していた210事業のうち、全24区の社会福祉協議会への交付金(16億8400万円)などを廃止、市民交流センターの整備費5500万円を削減した。
全国最多の生活保護受給者を抱え、生活保護費は過去最高だった前年度並みの2970億円を計上、歳出全体の2割近くを占めた。

ソース → 読売新聞
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120629-OYO1T00707.htm?from=top

橋本市政が誕生し、6か月が経過。この節目のタイミングに合わせて橋本市長は関西の各TV局に登場していましたが、全体的には6か月という短期間で成し遂げた成果の多さ=スピード感を評価する声が多かったように思います。

そこで、橋本市政となって初の大阪市予算。

予算(案)こそ、市長の姿勢・方針が集約されている最重要指標

各メディアは、予算をもっと取り上げて、市民にわかりやすく説明し、そしてあれこれ論評を加えていく。このような姿勢が必要ではないでしょうか。

ともかく、まず記事内容を見て誰でもわかることが、歳出は4年ぶり減→5年前、つまり関市長の時代には大阪市は歳出カットに取り組んでいたのに、ボンクラの平松は歳出カットの努力をほとんど何もしてこなかったということ。
今後の歳出カットの焦点は、生活保護費をどれだけ切り込めるか。生活保護費の半分を占める医療費をいかに減らせるか。生活保護費者にも、医療費の一部負担を求め、生活保護者の通える病院を登録(認可)制にすれば、一気に減らせると思うのですが。
そして、インフラの整備等、歳入が増える政策に予算が回せるような形にしないと、本当に大阪は沈没してしまいます。

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posted by 良太郎 at 00:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 橋下改革・大阪維新の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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