2012年03月17日

現状のまま再稼働「民主党政権もたぬ」橋下氏、大飯原発めぐり牽制

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関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について、脱原発依存を打ち出す橋下徹大阪市長は16日、「本当に電気が足りないのか、いつまで再稼働が必要なのか。そういう情報開示なしに再稼働したら民主党政権はもたないと思う」と発言。政府が月内にも再稼働の是非を判断する流れとなっていることを強く牽制(けんせい)した。

 橋下市長は、福島原発事故時の政府対応のまずさが露呈した中で、新たな危機管理体制の構築なしに再稼働するのは「あり得ない政治判断」とし、「政府のストレステストがまず必要だ」と述べた。

 さらに、藤村修官房長官が16日、再稼働にあたり同意が必要な地元自治体に滋賀県は含まないとの認識を示したことについて「同意を得るなら範囲は福井県だけでは収まらないし、まやかしだ。それなら地元同意など取らず、国が全責任を負って決定すべきだ」と話した。

ソース → 産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120317/osk12031711560010-n1.htm


もう民主党は、本当にだめでしょう。

東電への激しい批判・追及を続けてきた枝野経産大臣ですら、ここのところ、”地元の理解が得られるなら”と急に原発再稼動へ舵を取る発言を始めています。

菅政権の数少ない功績のひとつは、浜岡原発の停止。
これに続いて、民主党政権が、例えば、浜岡やもんじゅの廃炉を決めるなどの脱原発推進の方向を示していったなら、国民から一定の評価を得られたのでは・・・と僕は思うし、又、そのような政権が『大飯原発は他と違って極めて安全だから大丈夫』と言えば、説得力を持ったのに、と思います。

まあ、野田”財務省傀儡政権”を見てると、どんな政策・方向性もまず”結論ありき”で動いているのがよ〜くわかる。だから、今回の原発再稼動に対する発言も、経産省かどこか知らないが、どこかからの圧力に従い、政治の方向転換を決め、その政策の理由は後付けで考えている、といった発言内容に聞こえる。

今回、再稼動へ舵を切り出した野田総理はじめ民主党中枢の発言を見てると、あ、この政権は本当に何の軸も無く、自分たちでデータを出そうともせず、ただ官僚のいいなりになっているだけだな、とひどく失望してしまいます。

更に腹立たしいのは、このような大事なことを大マスコミが殆ど報道・批判をしていないこと。
被災者支援などのヒューマニズムに焦点を当てるのも必要なことだが、国民を挙げてこの国のエネルギー政策をどうして行けばいいのか、といった着眼点が全く今のマスコミに欠けている。

橋下氏が言っている電力供給量等情報開示なんてのは、政府が政治主導でやらなければならないことの基本中の基本
政策論争以前の問題で、電力がどの程度不足しているのかといった基本データが開示されない中で、政治の方向性が動いていることに対して、もっと国民は怒らなければならないと思います。

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posted by タカナカ at 20:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 橋下発言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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