2012年02月03日

大阪都構想、堺が事実上離脱…市長選に即刺客?

[反橋下] ブログ村キーワード
ほらね、予想が当たりました、悪いほうに(笑)


私が、昨年12月末に、当ブログ内でのコラム「橋下改革の障害となる2人」で指摘したように、竹山は大阪都実現に向けての大きな抵抗勢力です。

堺市が政令指定都市のまま、分割することなく存在したほうが、堺市自体は
メリットが大きい、そう判断したのでしょう。

100%橋下氏のおかげで当選しておいて、本人は”堺市の安売りはしないぞ”とばかりに橋下・松井陣営の足元を見て駆け引きしているようで、非常に胸糞悪い。


当然、維新の会陣営は対立候補を来年の市長選挙で擁立するでしょう。堺市を解体するな!だけでは、平松氏と同じ。結果は見えていると思いますが、こうなったら叩き潰すまでです。

ソース → ヤフーニュース(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120203-00000975-yom-pol

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posted by 良太郎 at 22:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪都構想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月01日

西成区特区構想に「なんで新しく来た人だけ税金安なるの?」

[西成区] ブログ村キーワード
大阪市の橋下徹市長は1月18日、大阪府外から、西成区にある日雇い労働者の街「あいりん地区」周辺に転入してくる子育て世代を対象に、市民税や固定資産税を一定期間免除するなどの優遇措置を盛り込んだ「西成区特区構想」を打ち出した。

当初の区長兼任プランは、法律上無理だと判明して撤回したが、「西成区が変われば大阪が変わる」、「西成区をえこひいきする」と公言する橋下氏は、区政運営に直接関与する“直轄方式”を表明。区民を対象にした私立小中学校の授業料補助、市職員や警察官の重点配備による治安改善など、西成改革のためのアイデアを次々と語っている。

橋下氏の“えこひいき”には理由がある。

人口約12万人の西成区は数々の不名誉な市内ワースト記録を持つ。生活保護受給者は約2万8000人、受給率は約24%。ゴミの不法投棄量はなんと市内の4割を占め、結核罹患率も断トツだ。

ところが、この状況を変えようとする政策に、なぜか住民たちから不満の声が上がっている。日雇い仕事にあぶれた人や、生活保護の申請に訪れる人でごった返す区役所では、怒鳴り声が飛び交う。

「なんで新しく来た人だけ税金安なるの? ウチの子も学費タダやないと承知でけへん。えこひいきはようないし、そんなことしたら橋下人気もそれまでやで!」(主婦)

商店街の店主が語る。

「西成特区も結構やが、それやったらワシらも減税してほしいわ。西成区として迷惑がかかっとるのは、商売しよるワシらやで」

これには区役所の職員も閉口気味だ。

「正直、頭が痛いですわ。橋下市長は現場にはまったく打診のないまま、すべてマスコミを通じて発表してしまう。それでいて区役所には抗議や問い合わせが殺到でっしゃろ。電話ならまだしも、西成には時間を持て余した人がたくさんおるから、何かあったら直接窓口に来はるんです。ウチの区は特に、手当や補償とかにはものすごい敏感。それで説明に時間がかかる。通常の業務ができませんわ」

ソース → NEWSポストセブン
http://news.livedoor.com/article/detail/6232450/


ここ最近すっと橋下ネガキャンを行っている媒体からの記事。

タイトルから、いかにも橋下氏が既存住民を差別しているような感じがするが、この西成区特区構想には、誤解されないために説明が必要だろう。

要は、

@企業誘致の方法を子育て世代家族の誘致に使う。

A他県から子育て世代家族を誘致するための優遇措置であり、この年齢層を増やすことは、税収UP,雇用創出、地域経済の活性化に繋がる。

B現存の西成区民にとってマイナスはない。他の区に住む既存住民も同じ。

ということである。


上記記事中にでてくる主婦(ホントにいるのか?(笑))のように、あくまで自分の立場からこの政策を見てしまうと、新参者だけ優遇しよって・・となる。

んなもん、この主婦や区役所の職員にいってやりたい。

既存の西成区民も皆優遇してたら、ただのバラマキ。

だと。

とはいえ、”えこひいき”という言葉がマスコミで連呼されている現状では、”なぜ西成区だけ?”と疑問に思う人は少なくないはず。私なんか生まれは京都だから、西成の問題がそんなに深刻だということは、学生のときには知らなかったし、そのあたりは、もう少し橋下氏側から関西全域の市民に向けてじっくり説明してもらいたいと思う。
(まあ、余りに色々な政策が矢継ぎ早に出てくるので、そんな時間が取れないんでしょうな(笑))

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posted by 良太郎 at 11:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪都構想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月03日

大阪都構想で「堺市1区案」 維新、統合本部参加促す

[大阪都構想] ブログ村キーワード
大阪維新の会が実現を目指す大阪都構想をめぐり、維新が、大阪都移行後は3つの特別自治区に分割するとしてきた堺市について、当面は分割せず全市域で1区とする案を検討していることが30日、分かった。堺市の竹山修身(おさみ)市長が分割に強く反対していることに配慮し、制度設計の前提事項などを話し合う大阪府と大阪市の「府市統合本部」への参加を促すのが狙い。竹山市長に協議への参加を求めるため、維新が一定の譲歩策を模索する形だ。

大阪都構想では、インフラ整備などの広域行政は大阪都に一元化する一方、住民に身近な基礎自治を人口30万人程度の特別自治区が受け持つとし、現在24区の大阪市は8〜9区、7区の堺市は3区程度に分割すると想定してきた。

今後、区割りなど具体的な制度設計に向けた課題の洗い出しを府市統合本部で進め、詳細設計は関係首長や議員、有識者らでつくる「推進協議会」で行う方針。大阪府の松井一郎知事や大阪市の橋下徹市長は、2月議会での協議会設置条例案提出を目指している。

これに対し、竹山市長は「堺市の分割が市民のためになるとは思えない」と明確に反対を表明。府市統合本部は二重行政の解消なども検討課題としているが、市長は松井知事らの呼び掛けに対し「府と堺市の間に二重行政はない」として、参加を見合わせている。

こうした状況を受け、維新では、東京23区にも人口約88万人の世田谷区があることなどを念頭に、堺市については当面全域で1区とし、平成28年度以降の「都構想第2段階」で改めて分割を検討する案が浮上。ただし、権限や財源は、ほかの特別自治区と同じ中核市並みとする方針だ。

維新幹部は「統合本部での実務をまず円滑に進めたい」と説明。修正案を軸に、堺市に対し参加を強く求める考えを示している。

ソース → MSN産経West
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/111231/waf11123112190003-n1.htm


ここのところ、大阪維新の会側の譲歩が目立ちます。

少し前には、維新の会マニュフェストの目玉の一つである「職員基本条例」に関して、松井大阪府知事が府総務部へ対し、職員間評価を相対評価から絶対評価に変えるといった修正案を指示しています。

大阪都構想のゴール(理想)は、

現在の大阪市+周辺9市も都区とし、再編後、大阪20特別区(人口:約560万人)をつくる

というものです。当然大阪市周辺の市町村の対応は、”都”の完成に大きな影響を及ぼすのです。

(当初設置予定だった)大阪都推進協議会の設置が議会側の慎重論が出る中、”決定機関の多重化を招いてはならない”と判断で見送られる見込みの中、都構想推進の本丸は先日設置された”府市統合本部”となるわけであり、竹山堺市長には、ぜひとも参加してもらわないと困るわけです。

一方、竹山氏としては、”都構想に反対ではない”ものの、”堺市の分割は反対’ということで、どうやら堺市を政令指定都市として残したままでの大阪都への組み入れを狙っているようです。

しかし、そうなると、今度は将来的に”大阪都”と”政令市堺”の二重行政が発生することになってしまいますよね・・・やはり、基礎自治体としての役割を持ち、地域住民に密着したサービスを行うには、人口80万強(現在の堺市の規模)で1区、というのはどうかなと思うのですが・・・

そもそも、堺といっても中心部の堺区と美原区(元南河内郡美原町。鉄道駅もない土田舎)じゃ、同じ堺市を名乗っていいのか??という疑問もあるし、海側と北野田周辺じゃ雰囲気も全然違うんだから、分割した方がいいと思うんだけど、昔から堺に住んでいる人はそう考えないんでしょうね・・・。

いずれにせよ、維新側は、(多少妥協してでも)一日も早く大阪の成長戦略を軌道に乗せるための都構想実現が必要、との考えの下でのこの提案でしょうから、竹山市長の決断に注目です。
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タグ:竹山修身
posted by 良太郎 at 18:36 | Comment(0) | TrackBack(1) | 大阪都構想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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